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長所「記憶力」は自己PRとして通用するのか?例文付き解説!

就活、転職に限らず、採用試験を突破して内定を獲得するには、「履歴書(職務経歴書)」や「面接」で自分自身のウリをアピールしなければなりません。

面接においては、「長所はなんですか?」や「自己PRをお願いします」といった質問で、あなたの「採用メリット」が探られます。

その際、「私は記憶力に自信がある」という人もいるかと思います。もちろん、記憶力が良いのは素晴らしい能力なんですが、採用試験で通用しなければ意味はありません。

そこで、ここでは、採用試験において「記憶力」を長所や自己PRに採用することについて考えていきたいと思います。

 


 

記憶力は長所(自己PR)として使えるが、ある条件を満たしている必要がある!

まず、記憶力は採用試験において長所(自己PR)として十分に通用します。だから、履歴書(職務経歴書)や面接で自信を持ってアピールすればOKです。しかし、ある条件を満たしている必要があります。

応募企業の募集職種で「記憶力」が有効に作用する必要がある!

要するに、記憶力の良さが業務上で有効に作用し、それが「売上」や「利益」の向上につながっていなければならないということ。

この点を満たしていなかったり、そもそも「記憶力」が業務を行う上で必要のない会社(職種)の場合は、アピール力はゼロです。

もちろん、記憶力の良さが「仕事の覚えが早い」や「教えられたことは忘れない」に繋がれば全ての職種においてプラスですが、利益追求を使命とする会社においては、それだけでは弱いです。

そのため、「記憶力を活かして〇〇ができ、それによって売上向上を実現できます」まで語れないとアピール力は乏しいのが実際です。

気付き

新卒就活であれば、「私は記憶力に自信があるのですが、御社の〇〇の仕事する上でこの記憶力は必要かつ強い武器となるはずです。入社が叶いましたら、この長所を活かして貢献できれば…」くらいのレベルは必要です。

ただ端的に「私は記憶力に自信があります!」と一言で終わってはアピールになりません。

転職の場合は、「過去の職場で記憶力の良さが有効に作用したエピソード」が必要で、かつ、それが応募企業への貢献と連動している必要があります。

これは絶対に鉄則で、どんなに優れた長所(自己PR)であろうと、応募企業で必要なければ意味はありません!

非現実的な例で説明すると、サッカーチームの面接で「私はホームランを打てます」とアピールしても意味がないということです。当たり前のことなんですが、就活や面接でこれをやってしまっている人はたくさんいます。

この点については「記憶力」に限った話ではありませんが、ビジネスと関連付けるのが難しい「記憶力」をアピールする際は特に意識しておく必要があります。

記憶力を長所として採用するのであれば、それをどう応募先の業務に結び付けることができるかがカギです。

 


 

長所「記憶力」が評価される面接でのやり取り(例文)
<面接官>
あなたの長所を教えていただけますか?
 
<応募者>
はい、私は記憶力に自信があるのですが、これを接客に取り入れています。具体的に言いますと、初めて来店されたお客様のお名前をうかがい、次に来店された時にはお名前を呼びながら接客するようにしています。
 
これは、私がマッサージを受けに行った時に、担当の方から名前で呼ばれ、お得意様としてもてなされている印象を受けたためです。
 
<面接官>
それで何か変化はありましたか?
 
<応募者>
はい、1年間でリピート率と売上が2割アップしました。
 
お客様をお名前で呼ぶうちに、お客様も私のことを名前で呼んで下さるようになり、よい関係が築けたと考えています。また、それによって接客を楽しめるようになったことも要因の一つだと思っています。
 
<面接官の感想>
この応募者の長所である「記憶力」は接客レベルの向上をもたらしてるようだ。それが売上にもつながっているようだし、同じ業態の自社でも長所を活かして貢献してくれそうだ…。
 

例文のように、この流れが成立して初めて「長所」や「自己PR」がプラス評価されます。

逆にこの長所が活かせない会社だと、面接官の評価は「う~ん、素晴らしいんだけど、うちの会社(職種)で活かせる場所はちょっと見当たらないかな…」となるわけです。

  • 長所(自己PR)として「記憶力」は通用する
  • 全ての会社(職種)で通用するわけではない
  • 応募企業の募集職種でどう有効に作用するかを考える(利益貢献に繋げることができればベスト)

この点を意識して上手く「記憶力」をアピールして下さい。これができれば、あなたの「記憶力」は内定獲得への強い武器となります。

<長所としてアピールできるスキル>
 
記憶力以外にも長所としてアピールできるものはたくさんあります。様々な業態の会社への応募を実現するためにも、いくつかピックアップしておくと便利です。
 
参考ページ ⇒ 「スキル一覧!あなたは”スキルがない”と思い込んでいるだけかもしれない!
 

 


 


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