広告 転職サイト

リクナビネクストの「プライベートオファー」の全貌に迫る!

リクナビNEXT

リクナビネクストには3種類のオファーが存在しますが、プライベートオファーに関しては「価値がある!」との認識で間違いないでしょう。

ここでは、その理由と共に「プライベートオファーの全貌」についてお伝えします。

全てを知ってあなたの転職に有効活用しましょう。

プライベートオファーを出す企業は本気度が高い

実は、リクナビネクストは転職サイトの中で「求人掲載料金」が圧倒的に高い媒体です。

そのため、リクナビに求人を掲載している企業は「採用本気度が高い!」という特徴があるんですが、更に「プライベートオファー」の機能を利用するにも、上乗せで高額な料金を支払わなければなりません。

つまり、リクナビネクストでプライベートオファーを出している企業は、「高い料金を支払ってでも人材を確保したい」と考えているわけです。また、無限にオファーを出せるわけではなく、数にも限りがあります。

この事実から、あなたに届くプライベートオファーには費用が発生しており、本気のオファーであることが推測できます。そのため、「ある程度の価値がある!」という認識で間違いありません。

プライベートオファーを出す企業の本音

なぜ、企業は高い料金を支払ってまでプライベートオファーを利用するのでしょうか?

そこには2つの理由が存在します。

  1. オファーを出して企業を知ってもらわないと応募が集まらないから
  2. 今回の採用で是が非でも自社の求める人材を確保したいから

オファー機能を利用しなくても「優秀な人」が多く集まる知名度の高い企業は、面接確約となるプライベートオファーを利用することはありません。だからこそ、プライベートオファーが届く会社は「あまり知られていない会社」が多いんですね。

ただ、「あまり知られていない無名な会社 = 駄目な会社」の公式は成り立ちませんし、高額な掲載料金とオファー料金を支払うことができる会社であるわけです。

つまり、事業が上手くいって利益を出している「優良企業」である可能性が高く、知らない企業であっても十分にに検討する価値があるんです。(日本には約400万社という膨大な数の会社が存在しますが、世に知れ渡っている会社は全体の1%にも満たない。)

また、昨今の転職市場は採用側にとっても厳しく、「待っているだけでは優秀な人材は確保できない!」という側面があるので、会社側からアプローチを掛けざるを得ないというのが「企業の本音」です。

 


 

プライベートオファーの転職成功率

プライベートオファーは「あなたが企業の求める経験・スキルを有している」から届きます。これが意味するところは、該当企業の内定を獲得できる条件を持っているということです。

つまり、マッチングが成立しており、内定を獲得できる確率は高い!

こう考えることができるんですね。

但し、プライベートオファーが届いているのはあなただけではありません。企業は「できるだけ多くの人と会って判断したい」と考えるので、上限人数いっぱいまでオファーを出しているはずです。

そのため、オファーが届いたからといって「簡単に内定が採れるんだ!」と勘違いしてはいけません。当然、あなたと同じように「内定を獲得できる条件を持っているライバル」が存在するので、通常応募と同じく競争に勝たなくてはいけません。

でも、でもです。

プライベートオファーは無視・辞退する人も多いのが実情です。何故なら、無名な会社であることが多く、オファーを信用していない人も一定数いるからです。

つまり、簡単に内定が取れるわけではないが、「内定を獲得できる確率(成功率)は通常応募よりも高い!」と考えることができるんですね。

特に、求人を掲載してから一定期間経過して届いた場合は、「想定通りに応募が集まっていない企業」である可能性が高いので、大いにチャンスがあります。

プライベートオファーの無視・辞退について

プライベートオファーに関しての疑問、「無視しても良いの?」「辞退するには?」にもお答えします。

まず、興味のない会社からのプライベートオファーは「無視」しても構いません。返信有効期限が過ぎれば勝手にキャンセル扱いになるからです。

ただ、真剣にオファーを出し、期待して返信を待っている企業もあるので、「辞退すること」を伝えてあげることが丁寧ではあります。(画像の通り、「このオファーを辞退する」ボタンが用意されているのでワンクリックで辞退可能です。)

 
オファー辞退

お金を掛けてまでオファーをくれてありがとう。でも、申し訳ないですが辞退させて頂きます。こんな情けで良いので、社会人の対応として「辞退」を伝えてあげて下さい。

プライベートオファーへの返信方法

逆に面接確約オファーに申し込む場合は、「面接にあたって」の項目にある返信テンプレートに沿って、面接希望日を返信すればOKです。

内容としては以下のようなもので問題ありません。

株式会社〇〇
採用ご担当者様(名前が分かっている場合は個人名でも可)
 
お世話になっております。
この度はオファーをいただき誠にありがとうございます。
 
面接ですが、以下日程でよろしくお願いいたします。
 
■面接ご希望日
第1希望:〇月〇日 〇時~ 〇時スタートまで
第2希望:〇月〇日 〇時~ 〇時スタートまで
第3希望:〇月〇日 〇時~ 〇時スタートまで
※調整不可日(〇月〇日、〇月〇日、〇月〇日)
※その他面接の希望:あれば記載する
★面接前に質問・相談したいこと:あれば記載する
 
〇〇〇〇(氏名)
 

 

最後に!

リクナビネクストのプライベートオファーは検討するに値する価値がある!

この認識で間違いありません。

あなたに興味があります!
あなたは自社の求める条件を満たしています!
自社を転職先として検討してくれませんか?

プライベートオファーはこれをあなたに知らせてくれる貴重なものです。ここは、鼻から興味がないと切り捨てず、じっくりと企業研究して応募判断してみてはいかがでしょうか。

<類似情報>
他のオファーの価値に関しては「リクナビネクストのオファーの種類と仕組み!意味のあるオファーは?」にて解説しています。参考までにご覧下さい。

 


 

20代・若年層向けの特化型エージェント!

第二新卒エージェントneo

第二新卒、既卒、フリーターの転職・就職に特化したエージェント!

一般的なエージェントでは敬遠されがちな「社会的弱者」&「学歴弱者」に強く、親身なサポート(1人あたり平均8時間)を強みにする会社です。

いい就職ドットコム

第二新卒・既卒未就職者・留学帰国者・新卒をメインターゲットとする就職(転職)支援サービスです。

取り扱い求人の「質」にこだわりを持つ会社で、一般的なエージェントとは異なり、事前にある程度の求人の閲覧も可能です。

マイナビジョブ20s

マイナビ唯一の20代専門の転職支援サービスです。

第二新卒・既卒未就職者を中心に、20代の支援に特化しており、この「専門性」にこそ大きな利用価値があります。