長い

転職の応募から内定(採用)までの期間は想像よりも長い

転職する際に気になるのが「応募から内定が出るまでの期間」ではないでしょうか。

この期間は応募する媒体(転職サイト、エージェント、ハローワーク、求人誌)や求人の緊急度によって違いが出てくるので、一概に「応募から内定までの期間は約〇〇日」と言うことはできません。

ただ、想像しているよりも長い期間を要す!と考えておく方が良いでしょう。実際、応募から結果が出るまでに1ヶ月程度かかることが多く、1社しか受けていない状態で最終選考まで進み落ちてしまうと、あっという間に時間は経過します。

そのため、圧倒的に志望度の高い会社を受けている期間であっても、最悪のケースを考えて複数の企業を同時進行で進めておく必要があります。(仕事を続けながらじっくり活動したい人は限定的でも構いませんが、退職して活動している人は3ヶ月を目途に活動を終わらせる前提で動く必要があります。)

<媒体別の期間比較>

  1. ハローワーク・求人誌
  2. エージェント
  3. 転職サイト

ハローワークや求人誌は企業と即連絡を取ることができるので、すぐに採用過程に突入するケースが多いです。連絡後に即面接なんてこともあるので、内定までの期間が短い傾向にあります。(昨今はハローワークの求人も書類選考を実施することが多いので、期間は伸びる傾向にある。)
 
エージェントはコンサルタントが間に入って迅速に日程調整が行われるので、割と迅速にことが運びます。また、合否通知が早いことが多く、転職サイトよりも期間が短くなる傾向にあります。
 
最も長い期間を要するのが転職サイトです。応募受付期間の発生やメールでの日程調整などが絡む影響で、期間が長くなる傾向にあります。また、転職サイトは利用者が多いので、応募者が多いことも原因の一つとなっています。大手有名企業や人気企業は特にその傾向が強いです。

 
ここでは、最も多くの人が利用するであろう「転職サイト」のケースを例に、その平均的な期間をお伝えしたいと思います。

一般的な工程(書類選考、面接2回)を例に、採用までの基本的な流れをお伝えします。

  1. 企業が求人掲載
  2. 応募受付(書類選考)
  3. 書類選考合否通知
  4. 一次面接
  5. 一次面接合否通知
  6. 最終面接
  7. 最終面接合否通知

 

求人掲載~応募受付(書類選考)

企業が転職サイトに求人掲載するとある程度の「受付期間」を設けて応募者を募ります。

可能な限り多くの候補者の中から検討したいというのが企業の本音ですから、ここに多くの時間が割かれるのが一般的です。(新着求人の場合、一早く応募した人が最も待たされる期間が長くなります。)

書類選考合否通達

応募してから書類選考の結果が知らされるのは「1週間前後」というのが一般的で、応募した翌週(遅い場合は翌々週)に結果が知らされるという認識で問題ないでしょう。

書類選考の通過者には「一次面接」の日程案内が付随していることが多く、希望日を返信して面接の日時を調整します。企業にとっては書類選考の合否を伝え、面接日程を調整する週ということになります。

一次面接

一次面接が行われるのは応募から2週間~3週間後が一般的です。

転職サイトの場合は、一次面接までに最大の期間を要するのが特徴です。

一次面接合否通知

一次面接の合否通知は早ければ面接の翌日、遅くても1週間以内に届きます。

有力候補者には可能な限り早く合格通知を出します。逆に、合否のライン上にいる人、不採用者は全ての面接が終了してからの通知となるので遅くなる傾向があります。

一次面接の通過者には最終面接の日程案内が付随しており、一次面接時と同様に日程の調整をやり取りします。最終面接に進む人は企業にとって有力候補者になるので、他の企業との奪い合いに勝つために割と早めにセッティングされます。

最終面接

一般的に最終面接が行われるのは応募から1ヶ月前後です。

最終面接合否通知

最終面接の合否通知は、早ければ面接の翌日、遅くても2週間以内に届きます。

企業も有望な人材を逃したくないので、第一候補者には可能な限り早く通達を行います。逆に、第二候補者となった場合は、第一候補者の返事待ちとなるので、遅い場合は10日~2週間程度かかることもあります。

不採用者の場合は、全ての選考が終了してからの通知となるので遅い傾向にあります。

 

まとめ

最終選考まで進んだ場合、応募から内定(採用決定)までの期間は30日~50日程度の日数を要します。意外に長い期間を要するのが転職の現実なんですね。

応募者側は「一日でも早く結果が知りたい!」と思っているんですが、企業側は独自のやり方でじっくりと選考を行います。その為、結果通知が遅くてイライラさせられることが多いのも転職の特徴です。

転職活動していると「採用期間の長短」や「結果通知の早遅」は非常に気になる部分なんですが、企業ごとに異なりますし、気にしても仕方がないのがホントの所です。企業の指示に従っていれば選考は進んでいきますし、結果は待っていれば必ず届きます。

転職者がやるべきことは、内定を得るまで求人の閲覧・応募を続け、複数の企業を並行して活動を進めることです!

 

 


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