印象UP

転職の応募書類は「添え状」を同封して印象UPを図ろう

同封していない人が多いからこそ、同封する価値がある!

昨今、採用過程の第一段階として書類選考を実施するのが一般的になっており、履歴書と職務経歴書の送付が求められます。

その際に同封することをおすすめしたいのが「添え状」というものです。もちろん、添え状を同封したからといって選考が有利になるといったことはありませんが、「ビジネスマナーをわきまえた人」という好印象を与えることはできます。

最初に好印象を与える、そうすることであなたの応募書類を見る目が変わります!

応募書類に関しても、ビジネスマナーが大切なのは「こんな応募書類は読んですらもらえない」でお伝えしていますが、マイナスの印象を持たれることを防ぐ為にも同封しておきたいですね。

実際のビジネスの現場では、書類の送付やFAXを送信する際に送付状を付けますが、これが「ビジネスマナー」というものであり、応募書類に関してもそれは同じです。

ここでは、添え状の書き方(テンプレート)、注意点、それを活かす為の行動をお伝えします。得することはあっても、損することは絶対にないので、応募書類に同封して少しでも好印象を与えましょう。

 

 

添え状の書き方(テンプレート)

添え状に決まったフォーマットは特にありません。

定型のあいさつ文(拝啓~敬具)、応募のきっかけ、送付書類を記載しておけば問題ありません。また、簡単な志望動機や強みなどを記載してアピールするのも有りです。

一般的な添え状に関しては、下記の内容で問題ありません。要するに、変更するのは「会社名」「日付」「応募のきっかけ」だけです。添え状は内容ではなく「同封されていること」が重要なので、深く考える必要もありません。

<一般的な添え状テンプレート>

株式会社〇〇〇〇
 採用ご担当者様

〇〇〇〇年〇〇月〇〇日

氏名

拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、求人サイト「〇〇〇〇」におきまして、貴社の求人情報を拝見しました。
 ぜひ応募させていただきたく、履歴書および職務経歴書をお送り致します。
 ご選考、よろしくお願い申し上げます。

敬具

 
次は、自己アピール込みの「添え状」のテンプレートです。
経験やスキルが不足していたり、異業種・異職種への転職の際に有効で、志望動機や将来に向けて努力していることなどを記載するのが良いでしょう。

<自己アピール込みの添え状テンプレート>

株式会社〇〇〇〇
 採用ご担当者様

〇〇〇〇年〇〇月〇〇日

氏名

拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、求人サイト「〇〇〇〇」におきまして、貴社の求人情報を拝見しました。

 私はこれまで〇〇業界に勤務し、お客様に喜んでいただけることにやりがいを感じてまいりました。
 今後はお客様により深くかかわり、長期的なお付き合いができる仕事をしたいと考え、△△業界に興味を持ちました。
 中でも、貴社の〇〇のコンセプトに強く共感し、応募いたしました。
 未経験ではございますが、△△業界の知識を得るべく、書籍を読むなどして勉強を始めております。

 ぜひ面接の機会をいただければ幸いに存じます。
 ご選考、よろしくお願い申し上げます。

敬具

添え状の注意点

添え状を作成する際の注意点をお伝えします。

  1. 添え状が最初に目に付くよう同封する
  2. 必ず1枚に収める
  3. 日付は履歴書とそろえる

添え状を同封する際は「添え状 ⇒ 履歴書 ⇒ 職務経歴書」の順に重ねるようにしましょう。

主役はあくまでも履歴書と職務経歴書ですから、添え状は1枚完結が鉄則です。自己アピール込みで作成する場合も同様です。後は履歴書と日付をそろえれば完成です。

添え状の同封をプラスに持っていく

せっかく「添え状」を同封したんですから、少しでも選考を有利にもっていきたいですよね。

そこで大切なのが面接での第一印象になります。

  1. 応募書類に添え状を同封(ビジネスマナーをわきまえていることを伝える)
  2. 面接での初対面時に社会人として適切な挨拶を行う
  3. ビジネスマナーをわきまえた身だしなみで臨む

この3つが実現できれば、「あぁ、この人は本当にしっかりとした人なんだろうな」という好印象から面接をスタートできます。

人間とは不思議なもので、「この人はいい人そうだ」という印象を受けると、それを証明するために「その人のいい所」を探そうとするものなんですね。で、結果的に「やっぱり思った通りだ!」と納得したいわけです。

つまり、最初に好印象を与えることは絶対的にプラスなんですね。

逆に、添え状を同封して「ビジネスマナーをわきまえていること」をアピールしたにも関わらず、実際に会ってみると「挨拶はできない」「身だしなみは整っていない」となると、採用側からすると「期待外れっぽいな」となってしまうわけです。

せっかく添え状を作成して同封までしたんです。
好印象から面接をスタートするために上記の3つを完璧にこなしましょう。

それができて初めて、添え状を同封したことに意味が出てきます。

 

 


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