希望

転職の履歴書「本人希望記入欄」の記入例と注意点

「自分の希望を素直に書けばいいわけではない」

履歴書には本人希望記入欄が設けられており、何をどう書けばいいのか迷うことがあるかと思います。これがアルバイトの履歴書であれば、「週〇日勤務希望」など素直な希望を書いても問題はないでしょう。ただ、正社員を目指す転職においてそれは当てはまりません。

なぜなら、希望を素直に書くことで不採用となる可能性があるからです。

例えば、「給与は月〇〇万円以上を希望」「勤務地は〇〇を希望」「転勤不可」「〇時以降は勤務不可」などを素直に書いた場合、それが応募先企業の想定から外れていた場合、それだけで不採用とされるからです。

つまり、冒頭でも挙げた通り、転職における履歴書の本人希望記入欄は「素直に自分の希望を書く欄ではない」ということです。

本人希望記入欄には何を書くの?

基本的にこの本人希望記入欄は「絶対に譲れない条件」がある場合にのみ、それを伝えるために使いましょう。絶対に譲れない条件とは「その条件が満たされなければ、その会社で働く意思はない」といったレベルのものです。例えば、やむを得ない事情(親の介護など)があって、勤務地が制限されるなどです。

もし、そういった制約や絶対的な条件がないのであれば、あえて何かを書く必要はありません。何も書かないか、「貴社の規定に従います」としておくのが無難でしょう。

また、希望条件以外にも、連絡手段の伝達や入社時期を記載する欄として使用しても構いません。連絡手段の伝達であれば「平日〇時から△時のご連絡はメールでいただけると幸いです。それ以降は携帯電話にも出られます」などですね。採用担当者からしても確実な連絡手段が書かれていると安心します。

本人希望記入欄の記入例

ここでは、一般的な本人希望記入欄の記入例を示します。

本人希望記入欄
(特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他について希望などがあれば記入)

 

希望職種:〇〇職(同時に複数の職種を応募している場合は記入する)
給料・勤務時間・勤務地:貴社の規定に従います
勤務地:親の介護の必要があるため、首都圏での勤務を希望します
入社時期:〇月以降の入社を希望します

希望記入欄ですから、何を書いても問題はありませんが、採用が不利になるようなことは書かないようにしましょう。


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