履歴書に貼る写真の服装に迷うことってありますよね。
「この服装で問題ないのだろうか?」
「服装によって選考が不利になるのだろうか?」
ここでは、こんな疑問を解決すべく、履歴書に貼る写真ついてお伝えしていきます。
まず、服装についての基本的な考え方をお伝えします。
「応募企業の面接に臨む服装で撮影する!」
応募先の企業から面接に呼ばれたとしましょう。
「あなたはどんな服装で面接に臨みますか?」
この疑問の答えが、履歴書に貼るべき写真の服装です。
スーツで臨むつもりならば、スーツ姿で撮影しましょう。
私服が指定されているならば、私服でも構いません。
基本的には「スーツ」という選択で間違いありません。
これは性別問わず当てはまります。
写真の服装で選考が有利になることは一切ありませんが、不利になる(不採用)になることはあります。
企業は写真から「清潔感」と「社会人としての常識」を確認しています。
この2つの点をカバーできるのはやっぱりスーツです。
入社後もスーツで出勤して働く会社であれば100%スーツが正解ですし、入社後は私服で働く会社であったとしても、スーツで写真を撮り、面接にもスーツで臨むのがベストです。服装に迷うと言うことは、「服装によって不利になる可能性」を考えてのことだと思いますから、絶対に間違いを犯したくないのなら「スーツ」が正しい選択です。
ジャケットでも良いのだろうか?
インナーは何にすべきだろうか?
色は明るい方が良いのだろうか?
迷うだけ時間の無駄です。
履歴書の写真よりも、応募書類や面接対策に頭を使いましょう。
また、スーツで写真を撮影しておけば、あらゆる会社に使い回せるといった利点もあります。
この使い勝手という面から考えても「スーツ」という選択が最適です。
履歴書写真のポイントは服装・髪型(色)・表情の3点です。
- 服装 ~ スーツ姿、シャツは白が最大のリスクヘッジに
- 髪型(色)~ 適度な長さ+黒髪が無難
- 表情 ~ 柔和な表情
写真で不利になりたくない!
絶対に間違いを犯したくない!
内定を第一に考えたい!
なら、このポイントを満たした写真を貼ることです。
採用側に不採用理由を与えないためにもここに近づけましょう!