リクルートエージェントに申し込んでみたものの、時間の経過とともに必要性に疑問を感じ、面談に行くのが億劫になってきた...。
今のあなたはこんな状態なのかもしれませんね。
正直、エージェントと関わると面倒なことも多いですし、気乗りしないのもよく分かります。
だからこそ、「面談を無視する（行かない）」が頭に浮かぶのだと思いますが・・・
- 面談を無視しても問題はないの？
- 面談を無視するとどうなるの？
この種の疑問や不安も頭をよぎりますよね。
実際はどうなんでしょう、面談の無視について考えていきましょう。
面談の無視がもたらす結果とは？
リクルートエージェントの面談に関する疑問、
面談を無視するとどうなりますか？
別に何も起きないが、後にデメリットを被る可能性がある！
これが答えです。
面談を反故にされたエージェントは、「この求職者は約束も守れないんだ」となって、該当の求職者を切り離すだけです。
リクルートエージェントは業界大手で利用者も多いので、「ハイ、次の人」といった感じですね。
但し、約束の反故は社会人としてあるまじき行為なので、ブラックリスト的なものに入れられる可能性があります。
ゆえに、リクルートエージェントは金輪際使えないと考えておくべきです！
何年後か先に「再転職」の必要性が生じた場合も同じです。
横の繋がりも無視できない！
昨今は、転職サイトやエージェント各社が密接に関わっており、横の繋がりも無視できません。
要は、リクルートが提携している人材紹介会社にも、この手の情報が出回らないとは限らないということ。
- 他社に申し込んでも面談を断られる
- どこも面談してくれない
こんな状態は望んでいませんよね。
つまり、面談を無視しても特別何か起きるわけではないが、後にデメリットとして返ってくる可能性がある！
そういうことです。
もちろん、推測の域を出ませんが、可能性はゼロではありません。
社会人としては「無視」ではなく「断る」が正解！
社会人として正しく振る舞うのであれば、事前に断りの連絡（電話 or メール）を入れるのが正しい行動です。
面談日時が確定しているのなら、相手方もあなたのために時間を空けています！
- 流石に無視はまずい？
- 無視するとどうなるの？
不安に感じているのであれば、メール1つ送るだけで解決できます。
たった一つの社会人としてあるまじき行為が、あなたにどんなマイナスを与えるのか予想できません。
今後の転職活動をノンリスクで行う意味でも、断りの連絡を入れましょう。
面談に行くか迷っているのならGO！
業界大手で知名度の高いリクルートエージェントは、申し込みを行う人が後を絶ちません。
要は、求職者を選り好みできる立場にいるということ！
ゆえに、市場価値が低い人（サポートする価値が低い人）は、サービスの提供を断られるのが普通です。
リクルートエージェントに申し込んで、面談が確定した！
実はこれ、大きなチャンスなんですね。
はっきり言って、このチャンスを無視で終わらせるのは本当に勿体ないことです。
面談が確定したということは、「あなたにある程度の価値があり、紹介できる求人がある！」と判断された結果です。
- このチャンスを自ら捨てるんですか？
- 絶対に後悔しないと断言できますか？
もし、あなたがまだ迷っている段階なら、面談に行くのが正解です。
明確な理由があって断るのなら構いませんが、「何となく億劫」or「面倒くさい」などの理由であれば、尚のことよく考えて欲しいですね。
