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転職面接の日程は変更しない方が良いのか?

日程変更

一度はOKを出して確定させた面接の日程を変更すること...

これ、絶対にNGです!!

転職において「面接」が重要だということは分かっているはずで、その重要決定事項に対してスケジュール調整するのは「社会人としての常識」なんですね。そのため、「仕事が忙しい」というのも理由になりません。面接官も忙しい仕事の合間に面接を組み込んでいます。

逆に、面接担当者から「仕事が忙しいので、面接の日程を変えてくれませんか?」なんて言われたとしたらどうでしょう? 「はっ!?こっちはその日程で調整しているのに有り得ない!」 と感じませんか。そして、担当者や企業に不信感を抱きますよね。

約束を蹴られた企業(採用担当者)は、あなたに対して同じように不信感を抱きます。この不信感、あなたにとってプラスですか、それともマイナスですか?

それだけ決定事項を覆すというのは重いことなんです...。

 


 

面接の日程変更を要求すると、企業から「約束を守れない人」という烙印を押されます。

スケジュールの管理能力が低い人を採用したくはないので、確実にマイナスに作用します。何よりも、あなたに対する心証(第一印象)が悪化することで、面接が粗探しになってしまい、高い確率で不採用となってしまうのです。

それ故に、志望度の高い会社であるのなら、何とかスケジュールを調整することをオススメします。ネット上では、「日程変更は構わない」といったニュアンスの情報が散見されますが、はっきり言ってその考えは甘い。

面接は、如何にマイナスを避け、プラスを加点できるかが明暗を分けます!

最終的にライバルよりも持ち点が多ければ採用、低ければ不採用です。この激しい競争の中で、マイナスにしかなり得ない日程変更は、自ら不採用の確率を高める行為に他ならないのです。

これが、確定済みの面接の日程を変更することがNGな理由です。

どうしても日程変更が必要な突発的な事態があることは理解できます。しかし、調整できる可能性が残されているのであれば、面接を最重要事項として他を調整することです。志望度の高い会社であるならば尚更です。

どうしても無理な場合は、変更をお願いするしかありません。その際は、面接開始前に「日程変更したことに対するお詫び」を述べ、マイナスを少しでも和らげてスタートすることが大切です。

 


 

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