ホワイト企業

転職でホワイト企業の求人が見つけられない3つの理由

「ホワイト企業の求人は少ないだけでなく、隠れているから見つからない」

転職を考えた時、より良い企業に就職したいと考えるのは当然のことです。また、少しでも良い企業を求めることは正しいことでもあります。でも、世間一般にホワイト企業と認識されている企業の求人は少ないです。ですから、「求人が少ないから見つからない」といのは一つの事実であり、間違いではありません。

ただ、実は理由はそれだけではないんですね。

冒頭でもお伝えしましたが「あっても気付かない」、または「隠れているから見つからない」ということが原因でもあります。簡単に言うと「知らないから見つからない」ということです。ここでは、ホワイト求人が「少ない理由」と共に「隠れているから見つからない」について詳しくお伝えしていきます。これを理解して企業選びに活かすことが大切です。

  1. ホワイト企業は人が辞めない
  2. 求人を公開していないことが多い
  3. 大企業だけがホワイト企業だと勘違いしている

ホワイト企業は人が辞めない

まず、ホワイト企業の求人が少ない理由をお伝えします。

その理由とは「ホワイト企業は人が辞めないので求人を出す必要がない」です。つまり、人員補充は新卒採用で事足りるので、中途採用者を募る転職市場には姿を現さないということです。もちろん、ホワイト企業でも辞める人はいますが、そうでない企業に比べて離職率が極端に低いことは言うまでもありません。ですから、求人自体が少ないという現実があります。

更に、この事実を踏まえて考えると、転職市場で求人を出している企業は「離職率が高い会社が多い」ということも表しています。残念ながらこれも一つの事実です。そして、今の日本の社会は「新卒採用しかしていない企業に転職して入ることは不可能」という現実も持っています。

求人を公開していないことが多い

ホワイト企業の求人が少ない理由はお伝えしましたが、求人が無い訳ではありません。事業拡大に伴う人員補充、重要ポストの欠員補充、優秀な人材の登用などは常に行っています。それなのに求人が見つからないのには理由があります。それは「求人を非公開にしていることが多いから」なんです。

ホワイト企業と検索すると出てくる様な知名度の高い人気企業は特にその傾向が強いですね。詳しくは「企業が求人を非公開にする理由」をご覧いただきたいのですが、転職サイトなどで公開すると応募が殺到して採用過程の負担が増え、スムーズな採用活動が行えないことが理由です。

転職活動していると「非公開求人」という言葉と出会うことがあると思いますが、その中に含まれていることが多いんですね。この求人に応募するには「エージェント」を利用するしかありません。これがエージェントが「非公開求人」をウリにしている理由でもあります。

エージェントについての詳しい内容は「エージェント情報一覧」を参照下さい。

大企業だけがホワイト企業だと勘違いしているから

よく企業を選ぶ際、「大企業=有名企業=ホワイト企業」という勘違いをしてしまう場合があります。ネットでホワイト企業を検索すると有名企業ばかりが表示されるので、それが影響しているのかもしれません。ただ、日本には大小合わせて400万社以上の企業が存在し、有名大企業はその中の1%未満に過ぎません。その一握りの企業だけがホワイトであるはずはありませんよね。

つまり、求人の中には「誰も知らない様なホワイト企業が埋もれている」ということです。

だからこそ、様々な媒体を活用してより多くの求人に目を通すことが重要であり、応募する企業を選ぶ際は徹底的な企業研究が必要とされるんですね。誰も知らない無名の会社の中にもホワイト企業は五万と存在しますから、ただ単純に企業規模や知名度だけで会社を選ぶことは可能性を狭める行為でしかありません。

 

企業選びともう一つの重要なこと

ここまで「ホワイト企業は求人が少なくて見つけにくい」という事実と共に、「ホワイト企業は非公開求人に隠れている」「知らないだけで実は多く埋もれている」ということをお伝えしてきました。
この事実から、ホワイト求人に出会う為には「より多くの求人に目を通す」「エージェントを利用する」「徹底的に企業研究する」が大切になります。もしあなたがホワイトを望むならこれを企業選びに取り入れて欲しいと思います。

そして、もう一つ重要な考え方があります。それは「他人のホワイトとあなたのホワイトは一致しない」ということです。あなたには今の会社を辞めてまで転職しよう思った「理由」があるはずです。会社に対する不満かもしれないですし、何かの望みを実現することかもしれません。でも、その理由は人それぞれ異なります。もし仮に、あなたが転職して一般的にホワイトと呼ばれる会社に就職したとしても、その「理由」が解決できなければ、実はどんな会社に入っても同じなんですね。

つまり、他人がホワイトだと評価した会社に入ることが、必ずしもあなたにとってのホワイトとは限らないということです。あなたにとってのホワイト企業とは「あなたの転職理由を解決してくれる企業である」とも言えます。これからも長く続いていく人生ですが、とにもかくにも「仕事」をしていかなければなりません。そう考えると、転職する程の「理由」を解決してくれる企業で気持ち良く働くことこそが、今後の人生も豊かにしてくれる「ホワイト」であるはずです。

この考え方を持ち、あなたにとっての「ホワイト」を実現してくれる企業を探すことが何よりも大切です。


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