要注意

大量の求人を紹介してくる転職エージェントには要注意!

転職エージェントに登録しても数件しか求人を紹介してくれない・・・。

これは、転職エージェント利用者の一部が抱える不満です。ただ、逆に「大量の求人を紹介してくるエージェント」というものにも注意しなければなりません。何故なら、そうしたエージェントからは、質の高いサービスが受けられない可能性が高いからです。

大量の求人が紹介される理由は、「一人の求職者に対して15件以上は案件を紹介する」といった営業ノルマが原因であることがほとんどです。「とりあえず大量に紹介すれば求職者も満足するだろう」「15件程度紹介すれば、5件くらいは応募してくれるだろう」といった具合です。

要は、「数撃ちゃ当たる」という感覚で紹介されているんですね。

それでいて、数撃ちゃ当たる感覚で紹介された求人というのは、「自身の希望や経歴に非マッチングな案件」であることがほとんどです。実際、世の中に「求職者の希望を満たす企業」なんてのはほとんどありません。だから、求職者の望む企業を真剣に探したのならば、紹介数は少なくなるのが普通です。

転職サイトを利用している人なら分かると思いますが、大量の求人を扱う大手の転職サイトであっても、「応募したい!」と感じる企業は極わずかですよね。これが転職市場の現実ですから、大量の求人を紹介してくるエージェントは要注意なんです。

 

質の悪いエージェントと付き合っても意味はない!

転職活動は難しく、とてもデリケートなものです。そうした求職者の心情に配慮できないエージェントと付き合っても、満足のいく転職は実現できないでしょう。本当に転職を成功させたいと考えているのなら、紹介される求人数よりも、紹介される求人の「質」に注目すべきです。

信用できる優秀なエージェントを何人か見つけ、1人のエージェントから2,3件ずつ良質な求人を紹介してもらいましょう。マッチング度の高い求人を紹介してくれる優秀な担当者と付き合う方が、大量に求人を紹介してくる担当者と付き合うよりも良い転職を実現できます。

ここに、エージェントを利用する際は「複数の会社を併用すべき!」と言われる所以があります。複数の担当者と出会うことで優劣がはっきりと分かりますし、付き合うべき担当者を見極めることができます。

エージェントの中には、一件ごとに事細かく情報提供してくれる人がいます。たとえば、「募集背景は〇〇です」「前任者は〇〇な人物です」「入社後は〇〇の仕事と役割を期待されてます」「面接官のタイプは〇〇です」などです。こうした話が聞ければ、求職者も「本当にその会社で問題がないのか」「自分の求めていた環境か」を吟味できますよね。

逆に、数撃ちゃ当たる感覚で求人を紹介してくる質の悪いエージェントは、詳細な情報を提供できません。取り敢えず会社からのノルマを満たすために求人を抽出しているので、企業のことを詳しく知らなければ、求職者のことも考えていません。自分の売上が最優先で求職者は二の次だから、「非マッチング企業」を平気で紹介できるんです。

これが転職エージェントの実態ですから、利用する際は「面談」「求人紹介」「各種サポート」の質を吟味して付き合いを継続すべきかを判断しましょう。この担当者は駄目だな・・・と結論付けたら、ダラダラと付き合いを継続せずに速攻で切り捨て、別会社を検討しましょう。

こうしてベターを追求していくことがエージェントの利用においては大切です。

 

 


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