ターゲット年齢

求人情報の表記から「ターゲット年齢」を見極めよう!【転職編】

求人の年齢制限に関する「本音」と「建前」を理解しよう!

基本、法律において求人募集に「年齢制限」を設けることは不可とされています。しかし、採用に関する全権は企業側にあるわけで、実際は暗に年齢制限を設けて採用選考を行っています。まぁ、当たり前と言ったら当たり前のことですね。

ハローワークにおいても職員が紹介状を発行する前に、企業に電話をかけて「〇〇歳の方が応募したい主旨を申し出ていらっしゃいますが、応募可能でしょうか」と確認しています。

このように、年齢制限については「建前」と、今回の採用対象は〇〇歳までという「本音」が混在しています。建前上は年齢制限がないのでどの年代でも応募は可能ですが、採用されるかどうかは全く別の次元の話です。

転職活動において、ターゲット外の求人に応募するほど労力の無駄はありません。その為、ターゲット年齢の見極めというのは非常に重要で、年齢が高い人ほど慎重に行う必要があるのです。

求人情報に記載された文言からターゲット年齢を推察する!

企業側は「例外事由」を掲載しないと年齢を表記できないので、求人情報の表記で暗に募集年齢を伝えています。

たとえば、「20代が活躍している職場です!」と記載があれば、20代を採用したいという意図が隠れているわけです。30代も採用候補であるのならば、30代が敬遠するような表記は絶対にしません。要は、これらのメッセージから「ターゲット年齢」を推測して応募していくことが求められているのです。

ここでは、代表的な表記に隠れた「ターゲット年齢」について考えてみたいと思います。(ここでご紹介するターゲット年齢は絶対的な要素ではありません。あくまでも参考程度にご覧下さい。)

 

表記 解説
社会人経験1年以上 社会人経験があればOKというレベルで、20代前半から中盤までの人材を求めている。
第二新卒歓迎 新卒入社で3年前後の経験者を求めている。23歳~26歳あたりがコアターゲット。
平均年齢29歳 採用とは全く関係のない平均年齢を記載することで、29歳前後の人材を求めていることを暗に示している。
ポテンシャル採用 過去の経験に関わらず、潜在能力を買うということ。年齢で言えば20代の若手であり、これまでの経験を活かしたキャリア採用を考えている人には不向き。
経験不問・未経験歓迎 この表記だけで判断はできないが、一般的には色が付いていない若年層が有利なのは確か。
20代中心の職場です! 20代を求めている!という明確なメッセージ。
若手が活躍している会社です! 若手であっても重責や裁量権を与える会社であることが推測できる。若手と表記していることから、20代がターゲット。
年収例 800万円/入社6年/29歳
600万円/入社4年/26歳
400万円/入社2年/23歳
基本、年収例に含まれていない場合はターゲット外と考えるべき。
若手の写真が多数掲載 若手しか応募して来るな!という明確なメッセージ。

 


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