矢印幼稚園

社会人から「幼稚園の先生」になるには? 5つのルートをご紹介!

現在、社会人として一般企業で働いている人が、転職して「幼稚園教諭」になるためのルートをご紹介します。

学生時代に「幼稚園教諭養成課程」のある学校を卒業し、既に「幼稚園教諭免許状」を持っているのであれば、各幼稚園の採用試験を受けて合格すれば「幼稚園の先生」になれます。

逆に、現段階で免許を持っていない場合は、どのルートで免許を取得するかを選択しなければなりません。ここでは、各ルートのメリット・デメリットを交えつつ、5つのルートをご紹介しています。

あなたに最適な「幼稚園の先生への道」を見つけて頂けたら幸いです。

 

社会人 ⇒ 幼稚園の先生を実現する5ルート

幼稚園の先生として働くには「幼稚園教諭免許状(国家資格)」が必要ですが、現社会人からの免許取得は、経済的にも労力的にも非常に厳しく大変です。

それ故に、あなたの現在の状況や未来を見据えた上で、本当に今から幼稚園の先生を目指すのか、慎重に判断して欲しいと思います。

 

ルート➀ 専門学校(2年)卒業コース
卒業と同時に「無試験」で「幼稚園教諭二種免許状」が取得可能。専門学校には入学試験がないので、社会人でも簡単に入学できる。社会人との両立は難しく、会社を辞める必要がある。ある程度の学費も必要。
ルート➁ 短大(2年)卒業コース
卒業と同時に「無試験」で「幼稚園教諭二種免許状」が取得可能。入学試験がある為、合格するだけの学力を付ける必要がある。社会人との両立は難しく、会社を辞める必要がある。ある程度の学費も必要。
ルート➂ 大学(4年)卒業コース
卒業と同時に「無試験」で「幼稚園教諭一種免許状」が取得可能。入学試験がある為、合格するだけの学力を付ける必要がある。社会人との両立は難しく、会社を辞める必要がある。専門・短大以上の学費が必要。
ルート➃ 通信制大学(2~4年)卒業コース
卒業と同時に「無試験」で「幼稚園教諭二種 or 一種免許状」が取得可能。基本的に書類選考のみで入学可能。社会人との両立が可能で、働きながら免許取得を目指せる。専門・短大以上の学費が必要。
ルート➄ 保育士コース
社会人として働く傍らで「保育士資格」を取得し、資格が取得できたら会社を退職し、一旦は保育士として働く(3年以上)。その後、幼稚園教員資格認定試験を受け、「幼稚園教諭二種免許状」の取得を目指す。

 
社会人から「幼稚園の先生」を目指すには、「社会人を辞めて学校に行くか」「通信制大学で両立して目指すか」「保育士資格を取って遠回りするか」になります

 

 

最短ルートは会社を辞めて学校に通う!

会社を辞めて学校に通う場合、収入がゼロになり、更に学費も必要になるので、経済的な問題を解決できるかどうかが焦点となります。また、一度社会から離れることになるので、一定のリスクが伴い、途中で投げ出すことは許されません。

しかし、専門学校・短大を選択すれば、2年という短期間で免許が取得できるため、幼稚園の先生への道は早く開けます。

4大に関しては、入学試験の勉強、入学難易度、学費、4年という歳月、などを考えると現実的ではありません。仮に学校に通えるのであれば、専門学校(低コスト・短期間・専門学習・就職有利)が最適ではないでしょうか。

 

堅実だが相当な覚悟が必要な通信制大学ルート!

会社勤めと両立できることを考えると、通信制大学を利用するのが堅実な選択となります。(目指す免許の種類、最終学歴で卒業までの必要単位数と期間が変化する)

但し、社会人との両立が大変なのは言うまでもありません。今まで自由に使えていた時間を、勉強に充てる必要があります。「会社、勉強、会社、勉強…」というサイクルに耐え、覚悟を持って臨める人だけが目標を達成できます。

また、4大とまではいかないまでも、ある程度の学費が必要となります。(給料の大部分を学費に充てる必要がある)

 

経済的だが長い道のりとなる保育士経由コース!

最も経済的、かつ保険的な意味合いも強いのが「保育士経由のコース」です。

保育士資格は学校に通わなくても、ユーキャンなどで取得可能なので、社会人との両立も可能です。また、保育士として満足できれば、そのまま保育士として働き続ける…という道が取れるのも魅力です。

経済面に関しては、他のルートとは比較にならないほど「低コスト」で免許の取得が可能です。

ただ、幼稚園の先生になることを考えると、「保育士資格取得」「保育士として3年以上従事」「認定試験合格」という何段回もの壁が待ち受けているため、結構な歳月を要します。上手くいったとしても5,6年は必要なので、現在の年齢によっては厳しい面があるのも確かです。

 

 


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