転職ハローワーク求人

転職でハローワークの求人を利用する価値とは?

転職には様々な方法がありますよね。転職サイト、エージェント、求人誌、転職セミナーなどです。そして、更にハローワークですね。

この「ハローワーク」は他とは少しニュアンスが異なります。また、ネットで情報を検索すると「ハローワークはブラック求人が多い」なんてことが書かれていることもあります。ですから、この求人を利用する価値があるのか迷ってしまいますよね。そこで一つの答えを提示したいと思います。

「使えるものは、使えばいい」

これが答えです。転職サイトと同様に無料であり、利用することで求人が増えるわけですから選択の幅も広がります。これだけで利用価値がありますよね。ブラックが多い?そんなの転職サイトを使おうがハローワークを使おうが一緒です。ブラック企業なんてものはどの求人媒体にも存在しますから、結局は情報収集能力や企業研究がいずれにおいても必要なわけです。

また、転職は人生に大きな影響を与えるものです。ですから、ハローワークも含めて使えるものは何でも使い、あらゆる可能性を模索して活動する方が正しいと思いませんか。一部の転職サイトしか使わないことは可能性を狭める行為に他なりません。ですから、ハローワークも一つの可能性として利用することを推奨します。

ただ、ハローワークの求人には転職サイトと異なる特徴やメリット・デメリットが存在します。つまり、この求人が合う人もいれば、そうでない人がいるのも事実です。ですから、それらを把握して使うべきかどうかを判断していただければと思います。

  1. ハローワークの求人の特徴
  2. ハローワークのメリット
  3. ハローワークのデメリット
  4. ハローワークが向いている人・向いていない人

ハローワークの求人の特徴

まず、ハローワークの求人には以下の特徴があります。

  • 求人数が圧倒的に多い
  • 中小企業が多い
  • 地方の求人に強い

求人数に関しては転職サイトやエージェントとは比較にならない程に多いです。これはハローワークの最大の強みではないでしょうか。つまり、ハローワークも利用することで選択肢が大きく広がることになります。

また、中小企業が多いのも特徴です。中小企業は大手企業の様に採用にお金を掛けることができませんから、無料で求人を出せるハローワークに集中する為ですね。大企業と比べると給料などの面で劣ることが多いのは事実でしょうが、中小企業の中にも優良企業は五万と存在します。

更に、地方の求人にも強みを持っています。転職サイトは大都市圏の求人が大部分を占めますが、ハローワークは全国あらゆる地域の求人を取り扱っています。

ハローワークのメリット

上記の特徴もメリットなんですが、その他にもハローワークを利用するメリットはあります。

  • ライバルが少なく、レベルも低い
  • 即コンタクトを取ってくれるので、選考プロセスが早い
  • 意外な情報を教えてくれることがある

ハローワークの求人は基本的にハローワークを通して申し込むことになります。つまり、ハローワークを毛嫌いして利用していない求職者はいないわけです。また、仕事をしながら転職活動している人もほぼ利用していません。つまり、転職サイトに比べて圧倒的にライバルが少なく、レベルも低いです。

この事実が示すところは「採用を勝ち取れる可能性が高い」ということですね。企業によってはハローワークと転職サイトの両方に求人を出していますが、ハローワークにしか求人を出していない企業はそれだけでチャンスだというわけです。

また、ハローワークは希望の求人を持って窓口に申込みを行うと、その場で企業に即コンタクトをとってくれます。転職サイトの様に応募して結果を待つという待機時間が無いので、選考がスピーディーに進みます。

更に、ハローワークにはあらゆる会社の退職理由や企業の求人掲載履歴など様々なデータが蓄積されています。気になる求人があれば、窓口でそれらの情報を聞くことで、ある程度どんな会社なのか、離職率が高いのかなどを教えてくれることもあります。担当者によるかもしれませんが・・・。これも有効な企業選択の判断基準として利用できます。

ハローワークのデメリット

転職サイトに比べるとデメリットもあります。

  • 情報が少ない
  • 利便性が悪い

ハローワークの求人情報はフォーマットに従って企業が記載しているだけですから、転職サイト等に比べると情報は少なく、必要最低限の情報しか掲載されていません。ですから、企業のHPやその他の情報を自ら集めることが必要になります。ただ、これは企業研究の一環と考えればあまり気にするデメリットではありませんが。

ただ、求人に応募するには基本的にハローワークに直接出向く必要があります。ネットでも求人検索は可能ですが、そこから直接応募することはできません。その情報を見て個人にコンタクトを取って応募することも可能ですが、ハローワークの紹介状が必要な企業もありますし、失業給付を受けている場合は窓口経由で応募しないと承認されません。この利便性の悪さは少し面倒な点だと言えますね。

ハローワークが向いている人・向いていない人

ハローワークの特徴とメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、それを踏まえて向いている人・向いていない人を考えみましょう。

【ハローワークが向いている人、利用すべき人】

  • 選択肢を増やしたい人
  • 中小企業も含めて検討したい人
  • 地方や地元での就職を考えている人
  • 少しでも早く転職活動を終わらせたい人
  • 転職に関する相談をしたい人

 
【ハローワークが向いていない人、利用する必要がない人】

  • 大企業への転職しか考えていない人
  • ハイキャリアの求人にしか興味のない人

 
 
これら全てを考慮に入れてハローワークの求人利用を決めてもらえばと思います。ただ、冒頭でもお伝えしましたが「使えるものは何でも使い、あらゆる可能性を模索し、自ら積極的に動いて活動すること」これが後悔することのない転職を行うのに必要な要素ではないでしょうか。

これを正しいとするならば、ハローワークの求人にも充分な価値があります。


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